2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号
それで、平成二十七年度から五か年間にかけて、沿岸域の代表的な湾、合計十二の湾におきまして実態を調査した結果、ごみに占める割合、容積ベースで申し上げますと、最も大きい品目がプラスチック製のごみとなっておりまして、この中には、プラスチック製の漁具、プラの袋類、プラスチックボトル、プラスチックの破片類があるということです。
それで、平成二十七年度から五か年間にかけて、沿岸域の代表的な湾、合計十二の湾におきまして実態を調査した結果、ごみに占める割合、容積ベースで申し上げますと、最も大きい品目がプラスチック製のごみとなっておりまして、この中には、プラスチック製の漁具、プラの袋類、プラスチックボトル、プラスチックの破片類があるということです。
環境委員会、プラスチックの削減をお願いする環境委員会で、ここにプラスチックボトルがずらっと並ぶという事態にならなかったことを大変うれしく思っております。ありがとうございました。 私からは、本日は、環境政策の策定に若者が参加することの重要性と、また、継続的に若者の意見を聞く仕組みをどうつくっていくかというところの観点から質問をさせていただきたいと思っています。
例えば、プラスチックボトル一つのプラスチック量を二五%削減する、薄くなりましたと、ちょっと持ち上げたときにくしゃっとなるような形になりましたという努力を続けていっても、例えば、その年はすごく猛暑で一・五倍ペットボトル飲料が売れましたということになれば、総量としては減らないんだろうと、ことはあり得るだろうというふうに私は思っています。
真相は何かといったら、多分、中にペットボトルのかたいようなのが入っていて、それをパーンと割って、それを自分で肛門に挿入した、自傷行為であっただろうということになると、そういうプラスチックボトルがあったかなかったかは非常に重要なんです。これは裁判とは別です。司法行政においても保護房内の事故を防がないかぬから、いろいろな対応を。
だから、そういうときに、本当にプラスチックボトルなんかが割れたものを捨てていたかどうか、これをここで言わないことには後がわからないじゃないですか。 これはどうなんですか、局長。
○河村(た)委員 では、水圧の方に行きますけれども、結論だけ言っておかぬと、わからぬといかぬのでちょっと言っておきますよ、プラスチックボトルの話。 要するに、先ほど大臣、委員長にも見せたのが入っていたんです。
そうしたら、プラスチックボトルの話に行きましょうか。 一番最初、文書を読んでいただきましたけれども、平成十三年十二月十四日当時、名古屋刑務所の保護房で一般に使用されていたプラスチック製飲料用容器は、現在の飲料用容器よりもかたいものが使用されていたということで、まず、一般にが入っていますけれども、これはどういう意味ですか。十二月十四日に使われていたのはどういう容器なんですか。
それから受刑者さんたちにとっては、再発防止の観点からすれば、違う原因だったんだから、中に自傷行為に使えるプラスチックボトルが入っておって、その破片を肛門に入れて死んだんですけれども、だから、それをちゃんと調査しておれば、いろいろ再発防止になったわけですよ。
これは、たまたまプラスチックボトルによって、次、自傷行為をした人がなかったからいいですけれども、あったら、これは犯罪になりますよ、言っておきますけれども。自傷原因が違ったんだから。これは受刑者のためにもならぬですよ。 だから、ちょっと委員長、理事会でというより、僕をオブザーバーで呼んでもらってもいいですけれども、こういう場合どうしたらいいのか、それを一遍御協議いただけませんか。
私は、この空きかん問題に悪乗りしてと言いたいのですけれども、かんにかえて今度はプラスチックボトルを使おうという動きが業界にはあるようですね。確かにこれは安い。業界はすぐそういうふうに向いていくのでしょうが、しかし田口委員の質疑のときにも部長答えておられましたが、これは大変問題があるのですね。私はこんなことを許してはいかぬと思うのですが、厚生省、そういう動きがあるのでしょう。
これはいまの乳製品等で申しますと、牛乳のワンウエー・プラスチックボトルでありますとかいうようなものがいま問題になっておりますが、そういうようなものが、牛乳は自分のところでつくる、それから容器は人のところから買って、それに詰めて、それを消費者に売った場合に、消費者から発生するそういうものについて、容器等についても、その容器の生産者、容器を販売する者は、それらが処理しやすいような状態をとりなさい。